お知らせ

関プラの「健康経営の取組」ご紹介(1)

2019年09月26日

 当社は、会社の財産である社員の健康を維持・増進することを目指して、平成29年、「健活企業」宣言を行い、健康経営に取組、実践を続けています。

 これから何回かに分けて、当社の「健康経営の取組」をご紹介いたします。

 今回は、「健活企業」宣言文のご紹介です。

「健活企業」宣言

 当社は、健康経営の考え方を踏まえ、当社の貴重な財産である社員の健康管理や生活習慣病予防に努めることを通じて、社員の健康寿命を延ばすため、社内での心と体の健康管理や健康づくりの取組を実践します。

 ☆経営幹部自ら健康づくりを実践

 自ら年1回、健診を受診し、体調管理に注意を払います。

 健診後、要治療又は要精密検査などの判定が出た場合、早急に受診します。

 ☆社員は当社の貴重な人財

 社員全員が健診を受診しやすい環境に努め、社員の健康管理に注意を払います。

 健診後、 要治療又は要精密検査などの判定が出た者に早急な受診を働きかけます。

 ☆社員全体の健康意識の醸成

 健康づくりの推進担当者を定めるなど、社内での健康への意識の醸成に努めます。

 ☆健康に関する情報発信

 健診結果などから当社として取り組む目標を設定し、その目標達成に向けた取組などを発信します。

 ☆会社一丸で健康づくりを推進

 協会けんぽが実施する特定保護指導を利用できる環境に努めます。

 ☆健康づくりは将来への投資

 健康づくりを通じて、職場環境の整備や改善を図り、活性化により一層努めます。

 社員が安心して働けるよう、その家族の健康のことも考え、家族も健診を受診するように働きかけます。